INCENTIVE
歩合・インセンティブ計算
売上を入れると歩合給を出します。累進と階段式の違い、端数の丸め方、歩合給にかかる割増賃金まで、必要な分だけ段階を上げて使えます。入力した数字はこのブラウザの外に出ません。
いつ使うか:毎月、月初に歩合を計算するとき。
STEP
- 1売上を入れるだけよくある設定で計算します。自社の設定と違うときは、2つ目に進んでください。
- 2設定を確かめる
- 3支給ルールを組む
- 4端数まで合わせる
- 5割増賃金まで出す
はじめは例の数字が入っています。ご自身の数字に置き換えてください。
円
歩合給
74,000円
この結果を出した計算です。入力した数字をそのまま当てはめています。
1段目の対象 500,000円 × 率 0% = 1段目 0円
2段目の対象 500,000円 × 率 4% = 2段目 20,000円
3段目の対象 500,000円 × 率 6% = 3段目 30,000円
4段目の対象 300,000円 × 率 8% = 4段目 24,000円
1段目 0円 + 2段目 20,000円 + 3段目 30,000円 + 4段目 24,000円 = 歩合給(丸める前) 74,000円
いま使っている設定:累進/500,000まで0%、1,000,000まで4%、1,500,000まで6%、1,500,000超8%/端数は四捨五入
設定はこのタブを閉じると消えます。毎月使うなら、保存できる版を作れます。相談する
入力された数値やテキストはサーバーへ送信されません。計算はすべてお使いのブラウザ内で完結します。
よくある質問
- 累進と階段式は何が違いますか?
- 累進は段をまたいだ分にだけ、その段の率をかけます。階段式は達した段の率を、売上の全額にかけます。同じ規程でも読み方で金額が2倍近く変わるので、レベル2で両方の金額を並べて選べるようにしています。
- 複数人をまとめて計算できますか?
- できます。「計算のしかた」を「まとめて」にすると、名前と売上の2列を貼り付けて100行まで計算できます。貼り付けた中身はこのブラウザから出ません。
- 歩合給にかかる割増賃金も出せますか?
- レベル5で出せます。基礎額は歩合給を総労働時間で割った額で、率は1.25ではなく0.25です。1.0にあたる部分がすでに歩合給に含まれているためです。ただし月60時間を超える時間外労働の割増率引き上げには対応していません。
根拠と出典
- 労働基準法 第37条 時間外、休日及び深夜の割増賃金
- 労働基準法施行規則 第19条第1項第6号 出来高払制の割増賃金の算定
- 労働基準法施行規則 第19条第1項第7号 固定給と歩合給の併用
- 昭和23年11月25日 基収第3052号 0.25 の根拠
- 平成11年3月31日 基発第168号
最終確認日:
この作業の背景として、なぜ手作業のまま残るのかを「歩合の計算に半日かかる」に書いています。
対応していないこと
- 月60時間を超える時間外労働の割増率引き上げ
- 変形労働時間制・フレックスタイム制
- 管理監督者・裁量労働制
- 最低賃金を下回っていないかの判定
- 社会保険料・税の控除
- 固定給部分の割増賃金
- 計算結果の保存
上のどれかに当てはまる場合は、御社の条件に合わせた版を作れます。
御社向けに作るとどうなるか
ライト
10万円〜
- 御社の賃金規程どおりの段と率を初めから入れておきます
- 使わない設定を画面から外します
- 御社の呼び方に用語を合わせます
毎月おなじ画面を開いて、数字を入れるだけになります。
人ごとに違う支給ルールを持たせることはできません。
スタンダード
30万円〜(+月2〜3万円)
- 人ごとに違う支給ルールを持たせます
- 先月の設定を覚えておきます
- 給与ソフトに取り込める形で書き出します
エクセルを開かなくなります。月初の作業が数分で終わります。
売上データの取り込みは手作業のままです。
パートナー
月15万円〜
- 売上の集計から給与ソフトへの受け渡しまでつなぎます
- 規程が変わったときの直しも引き受けます
- ほかの月次業務も同じ形で置き換えます
この作業自体がなくなります。確認だけが残ります。