このサイトについて
入力データの取り扱い
入力された数値やテキストはサーバーへ送信されません。計算はすべてお使いのブラウザ内で完結します。
そのため、社外に出せない金額や個人情報を含むデータでも、そのまま入力できます。ページを閉じれば何も残りません。
なぜ手作業が残るのか
給与ソフトも会計ソフトも請求管理サービスも、すでにあります。それでも毎月エクセルを開く作業が残ります。
支給ルールや締め日の決め方が、会社ごとに違うからです。
ソフトが吸収できるのは、どの会社にもある共通部分だけです。歩合の刻み方、精算幅の下限と上限、稼働時間の丸め方、原価に何を含めるか。こうした差分は各社が自分で決めているので、標準機能では扱えません。
結果、ソフトの入力欄には金額を手で入れることになり、その金額を出すところがエクセルに残ります。前任者が組んだ関数を、中身が分からないまま数字だけ入れ替えて使っている。制度が変わると作り直しになる。この構造はどの会社でも同じです。
このサイトのツールは、その差分の部分だけを扱います。
運営について
業務ツールズ(運営者:堀大河)
事業会社で新規事業の立ち上げやプロジェクト管理を経験し、いまはライブ配信事務所を運営する会社で事業開発を担当しています。あわせて、社内で使う業務システムを一人で作っています。
作ってきたものの例です。
イベントの参加者が指定の画像フレームを使っているかを、担当者2名が毎日目視で確認していました。途中で外す人がいるため、毎回全員を見直す必要がありました。公開プロフィールの画像を取得して自動で判定し、判断に迷うものだけ人が見る形に変えました。2名の作業が、合計で1日あたり約3時間なくなりました。
求人媒体から推薦メールが届くたびに、添付を解凍して、書類をドライブに保存して、候補者データベースに登録して、社内に共有する。この連鎖を自動化しました。ただし合否の判定と、応募者へのメール送信は自動化していません。人が押す部分を残す設計にしています。
数百人分のPDFを一人ずつメールに添付して送っていました。本人だけが自分の分を見られる配布ページに変えました。送信作業そのものがなくなりました。
毎月2〜3本走るイベントで、担当者がスプレッドシートに手で転記して途中経過を出していました。データを自動で取り込み、集計ページが常に最新になる形にしました。
どれも派手な機能ではありません。誰かが毎日か毎月、必ずやっていた作業を消しただけです。このサイトのツールも同じ考え方で作っています。
正直に書いておくこと
このサイトはまだ始めたばかりで、公開しているツールは2つです。導入企業の数も、削減率の平均も、書けるものがありません。
各ツールには、計算の根拠となる条文や出典と、対応していない条件を書いています。社会保険労務士・税理士の監修は受けていません。実際の支給額や請求額の判断は、御社の規程と専門家の確認のうえで行ってください。
カスタマイズについて
公開しているツールを御社の計算式に合わせる、複数人をまとめて計算する、前後の工程までつなぐ、といった個別の制作を承っています。