ROUNDING
勤怠の端数処理
勤怠を丸めると、労働時間が何分・何時間変わるかを出します。日ごとに丸めた場合と、月の合計で丸めた場合の差も並べて見られます。入力した数字はこのブラウザの外に出ません。
いつ使うか:毎月、勤怠を締めて労働時間を集計するとき。
STEP
- 11日分を試す1日の勤務を入れて、丸める前と丸めたあとで何分変わるかを見ます。
- 21か月分を出す
はじめは例の数字が入っています。ご自身の数字に置き換えてください。
時刻
時刻
分
丸めで変わる時間
−5分
実労働時間 8時間20分丸めたあと 8時間15分差 −5分
この結果を出した計算です。入力した数字をそのまま当てはめています。
勤務の長さ 560分 − 休憩 60分 = 実労働時間 500分
実労働時間 500分 = 丸めたあと 495分
丸めたあと 495分 − 実労働時間 500分 = 差 −5分
実労働時間 8時間20分 を 15分区切りで切り捨てたので、−5分変わりました。 同じ勤務が20日続けば 1時間40分の差になります。
設定はこのタブを閉じると消えます。毎月使うなら、保存できる版を作れます。相談する
入力された数値やテキストはサーバーへ送信されません。計算はすべてお使いのブラウザ内で完結します。
よくある質問
- 1日ごとに切り捨てる丸め方は問題ありませんか?
- このツールでは適法かどうかの判定をしていません。労働時間は1分単位で数えるのが原則で、例外は1か月の合計に生じた30分未満の端数を切り捨て、30分以上を1時間に切り上げる扱いだけです(昭63.3.14 基発第150号)。日ごとの切り捨てはこの例外に当たりません。
根拠と出典
- 労働基準法 第24条・第37条 賃金の全額払いと割増賃金
- 昭63.3.14 基発第150号 1か月の合計に生じた端数の取扱い
最終確認日:
この作業の背景として、なぜ手作業のまま残るのかを「勤怠の集計で端数処理を毎回迷う」に書いています。
対応していないこと
- 変形労働時間制の集計
- フレックスタイム制の清算期間の計算
- 割増賃金の計算。時間の差だけを出します
- 月60時間を超えた時間外の判定
- 深夜・休日の割増の区分
- 個人ごと・日ごとの実データの取り込み
- いまの丸め方が適法かどうかの判定
上のどれかに当てはまる場合は、御社の条件に合わせた版を作れます。
御社向けに作るとどうなるか
ライト
10万円〜
- 打刻のデータを読み込んで、月ごとの集計表にします
- 丸めの単位と方向を、御社の規程に合わせて固定します
- 日ごとと月合計の差を、毎月自動で出します
集計のたびに丸め方を確かめる作業がなくなります。
給与ソフトへの取り込みは手作業のままです。
スタンダード
30万円〜(+月2〜3万円)
- 複数の拠点や雇用形態ごとに、別の丸め方を設定できます
- 月60時間を超えた人を自動で抽出します
- 給与ソフトの取り込み形式で書き出します
勤怠を締めてから給与に渡すまでが、その日のうちに終わります。
打刻の漏れを埋めるのは人が行います。
パートナー
月15万円〜
- 就業規則と労使協定を読んだうえで、丸めの設計から相談を受けます
- 36協定の上限に近づいた人を、月の途中で知らせます
- 有給の付与と取得の管理までつなぎます
集計の作業がなくなり、判断が要る人だけが手元に残ります。