TAX ROUNDING
消費税の区分と端数処理
税率ごとに1回だけ丸めた場合と、明細ごとに丸めた場合で、消費税額がいくら変わるかを出します。1円の差でも、相手の計算と合わないと問い合わせになります。入力した数字はこのブラウザの外に出ません。
いつ使うか:8%と10%が混ざった請求書で、税率ごとに集計するとき。
STEP
- 12行で試す2行の明細で、税率ごとに丸めた場合と明細ごとに丸めた場合の差を見ます。
- 2明細を増やす
- 3税込入力に対応
はじめは例の数字が入っています。ご自身の数字に置き換えてください。
円
税抜の金額を入れてください。税込で入れられるのは STEP 3 からです。
円
同じ明細でも、どこで丸めるかで税額が変わります。
税率ごとに丸めた場合
2,090
税率ごとの小計を出してから、1回だけ丸めます。
明細ごとに丸めた場合
2,089
明細ごとに丸めてから、足し合わせます。
どちらの方法も認められています。相手の計算と合わないときは、どちらで出しているかを確かめてください。このツールは税率の適用が正しいかどうかの判断はしていません。
丸め方による差
+1円
税抜の小計20,900 円
税率ごとに丸めた合計 22,990 円明細ごとに丸めた合計 22,989 円
この結果を出した計算です。入力した数字をそのまま当てはめています。
10%対象の小計 20,900円 × 税率 10% = 10%の税額(税率ごと) 2,090円
税率ごとに丸めた税額 2,090円 − 明細ごとに丸めた税額 2,089円 = 丸め方による差 1円
税率ごとに丸めると、明細ごとに丸めた場合より 1 円 多くなります。1円の差でも、相手の計算と合わないと問い合わせになります。
設定はこのタブを閉じると消えます。毎月使うなら、保存できる版を作れます。相談する
入力された数値やテキストはサーバーへ送信されません。計算はすべてお使いのブラウザ内で完結します。
よくある質問
- どちらの税率かを判定してくれますか?
- していません。判断は商品ごとに違い、同じ商品でも売り方で変わります。
- 端数処理はどちらに合わせればよいですか?
- 端数処理の方法は、取引先ごとに指定があることがあります。指定に合わせると自社の標準とずれるので、このツールでは切り捨てと四捨五入を選べる形にして、差がいくらになるかを出しています。
根拠と出典
最終確認日:
この作業の背景として、なぜ手作業のまま残るのかを「8%と10%が混ざると計算が合わない」に書いています。
対応していないこと
- 免税事業者との取引や経過措置には対応していません
- インボイスの記載要件の判定はしていません
- 税率の適用が正しいかどうかの判断はしていません
上のどれかに当てはまる場合は、御社の条件に合わせた版を作れます。
御社向けに作るとどうなるか
ライト
10万円〜
- 請求書の明細から、税率ごとの小計と税額を自動で出します
- 端数処理の方法を、取引先ごとに設定できるようにします
- 出した結果を請求書の形式で書き出します
税率が混ざった請求書でも、計算し直す作業がなくなります。
どちらの税率かを決めるのは人が行います。
スタンダード
30万円〜(+月2〜3万円)
- 商品マスタに税率を持たせ、明細から自動で判定します
- 取引先ごとの端数処理の指定を記録し、毎回それに従います
- インボイスの記載要件を満たした形式で出力します
請求書を作る作業が、確認だけで終わります。
軽減税率の適用可否は、商品の登録時に人が判断します。
パートナー
月15万円〜
- 商品ごとの税率の整理から、取引の実態に合わせて設計します
- 受け取った請求書の記載要件を機械的に検査します
- 会計ソフトへの取り込みまでつなぎます
税率にまつわる確認が、業務から消えます。