8%と10%が混ざると計算が合わない
何が起きているか
飲食料品と、それ以外。同じ請求書に混ざると、税率ごとに分けて集計することになります。
税率ごとに1回だけ端数処理をします。明細ごとに丸めて足すと、合計が変わります。この違いを知らないまま作った請求書が、先方の計算と1円合いません。
そして持ち帰りと店内飲食で税率が変わるものがあります。判断が現場に委ねられていて、経理は結果だけを受け取ります。
軽減税率かどうかを迷ったときに調べる先も、毎回同じ場所を探し直しています。
1円の差でも、先方の経理から連絡が来ます。「こちらの計算と合いません」と言われて、どちらが正しいかを確かめる作業が発生します。金額としては1円でも、やり取りは数十分かかります。
明細が20行あれば、丸めの差は最大で十数円になります。行数が多い請求書ほど、合わない額が大きくなります。
いま
- 明細を分ける
- 税率を当てる
- 税率ごとに足す
- 端数を丸める
- 先方と照らす
ツール
- 明細を入れる
- 丸め方を選ぶ
なぜ手作業になっているか
会計ソフトは税率ごとの集計をします。入力するときに、どちらの税率かを人が選ぶ前提です。
その判断は商品ごとに違い、同じ商品でも売り方で変わります。ソフトは商品の中身を知らないので、選ぶのは人です。
そして端数処理の方法は、取引先ごとに指定があることがあります。切り捨てなのか四捨五入なのか。指定に合わせると、自社の標準とずれます。
自社の標準と違う計算を、その取引先だけ手でやることになる。1社だけなら覚えていられますが、複数あると間違えます。
計算するツールがあります
税率ごとに丸めた場合と、明細ごとに丸めた場合で、消費税額がいくら変わるかを出せます。税込入力にも対応しています。入力した数字はブラウザの外に出ません。
プラン別に何ができるか
- ライト10万円〜
- 税率が混ざった請求書でも、計算し直す作業がなくなります。
- スタンダード30万円〜(+月2〜3万円)
- 請求書を作る作業が、確認だけで終わります。
- パートナー月15万円〜
- 税率にまつわる確認が、業務から消えます。
プランごとにできることは、消費税の区分と端数処理のページに並べています。