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毎月の手転記をやめて、常に最新にした

何が起きていたか

毎月2〜3本のイベントが走っていて、それぞれ途中経過を出す必要がありました。

担当者がスプレッドシートに手で転記していました。数字を見て、打ち込んで、確かめる。

転記した時点の数字なので、出した瞬間から古くなります。「いまどうなっているか」を聞かれるたびに、また転記することになります。

そして間違えます。手で打つので、桁を間違えることがあります。

なぜ手作業だったか

データはシステムの中にあります。取り出して並べる形が無かっただけです。

「その形」は毎回違います。イベントごとに集計の単位も、見せ方も変わります。汎用の集計機能では足りません。

作るには時間がかかり、イベントは毎月来ます。目の前の1回を手でやるほうが早い、という判断が続いていました。

どう変えたか

データを自動で取り込み、集計ページが常に最新になる形にしました。

転記が無くなり、聞かれたらページを見れば済むようになりました。

イベントごとに形が違う問題は、型を作って複製するやり方で解きました。1本目に時間をかけ、2本目以降は差分だけを変えます。

途中で分かったこともあります。取り込み元のデータが、リアルタイムではなく1日遅れで更新されていました。断面の差分から日別の数字を出していましたが、それでは合いません。日次の記録を基準にする形に切り替えています。

何が変わったか

毎月の転記が無くなりました。

数字を聞かれたときに、集計し直す必要も無くなりました。ページを見れば最新です。

イベントを追加するときの手間も減りました。型があるので、1本目ほど時間はかかりません。

同じ作業が残っているなら

ここに書いたのは、運営者が実際に手を動かして片づけた作業です。いま人手で回しているものがあれば、そのまま聞かせてください。作れるかどうかと、おおよその費用を3営業日以内にお返しします。うかがったうえで「作らない方がいい」とお伝えすることもあります。

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これは運営者が実際に行った事例です。同じ方法がすべての会社に当てはまるとは限りません。