業務委託の手取りが分からない
何が起きているか
契約金額は決まっているのに、実際に振り込まれる額が分かりません。
消費税を上乗せするのか、内税なのか。契約書に書いていないことがあります。
そこから源泉徴収が引かれます。税抜から引くのか、税込から引くのか。請求書の書き方で変わります。
さらに振込手数料をどちらが負担するかで、数百円変わります。毎月のことなので、年間では無視できません。
月額30万円の契約でも、消費税の扱いと源泉の対象で、振り込まれる額は数万円変わります。契約時に「30万円」とだけ決めて、初回の入金で初めて差に気づくことがあります。
そこから遡って直すのは、双方にとって面倒です。次回から変えるか、そのまま続けるかという話になります。
いま
- 契約を読む
- 税抜か見る
- 源泉を引く
- 手数料を引く
作ったら
- 金額を入れる
- 条件を選ぶ
なぜ手作業になっているか
この計算は契約の読み方の問題で、ソフトの問題ではありません。
インボイス登録をしているかどうかでも変わります。登録していない相手への支払いは、経過措置の期間中は一部しか控除できません。その分を報酬から引くかどうかは、当事者間の取り決めです。
会計ソフトは仕訳を作りますが、契約の中身は読みません。だから毎回、契約書を開いて確かめることになります。
契約書に書いていない場合もあります。「月額30万円」としか書いていなければ、税込か税抜かは解釈です。発注側と受注側で違う前提を持っていることもある。
その状態で請求書が来ると、どちらの読み方で払うかを、そのとき決めることになります。
このツールはまだありません
同じことで困っている方がいれば作ります。どんな計算をしているかを教えてください。ご相談から作ることが多いので、そのまま御社向けに作ることもできます。