稼働時間を数えて請求書を作っている
何が起きているか
カレンダーを開いて、常駐した日を数えます。開始と終了を引いて、休憩を引いて、電卓で足す。
15分単位で切り捨てるのか、月の合計で丸めるのか。日ごとに切り捨てると、月で0.5時間ぶん減ります。同じ勤務でも金額が変わるので、担当者が代わると数字も変わります。
精算幅の下限を割った月は、控除額を出すために契約書を開き直します。上限を超えた月も同じです。
そして源泉徴収。税抜と税込のどちらから引くのか、毎回調べています。
精算幅は「140時間から180時間」のような形で決まっています。その範囲に収まれば定額、下回れば控除、超えれば超過分を加算。単価も控除と超過で別に決まっていることがあります。
月末が近づくと、あと何時間で下限に届くかを気にしながら働くことになります。その計算も手でやります。
いま
- 予定表を開く
- 日ごとに数える
- 休憩を引く
- 丸めて足す
- 単価を掛ける
- 源泉を引く
ツール
- 時間を入れる
- 単価を入れる
なぜ手作業になっているか
請求管理サービスは請求書の形を作るもので、金額を出すところは範囲外です。
丸めの単位も、精算幅の下限と上限も、超過単価も、契約ごとに違います。取引先が5社あれば5通りです。
だから金額はエクセルで出し、サービスには手で入れる。毎月、同じ計算を人数分・取引先ぶん繰り返します。
エクセルは契約ごとに1枚あります。契約が変われば作り直しますが、前のシートも残ります。どれが最新かが分からなくなり、開いて中身を見て確かめる。
そして計算した人と請求書を出す人が違う会社では、転記のときにもう一度間違える余地があります。
計算するツールがあります
日ごとの入力から合計まで出せます。丸めのタイミングを変えたときの差も並べて見えます。入力した数字はブラウザの外に出ません。
プラン別に何ができるか
- ライト10万円〜
- 毎月おなじ画面を開いて、時間を入れるだけになります。
- スタンダード30万円〜(+月2〜3万円)
- エクセルと請求書のテンプレートを開かなくなります。月初の作業が数分で終わります。
- パートナー月15万円〜
- この作業自体がなくなります。確認だけが残ります。
プランごとにできることは、稼働集計・請求書のページに並べています。