業務ツールズ入力した内容はブラウザの外に出ません

損益分岐点を毎回電卓で出している

何が起きているか

「あといくら売れば黒字か」を聞かれて、電卓を出します。

固定費と変動費を分けるところで止まります。人件費は固定なのか変動なのか。歩合の部分は変動です。基本給は固定です。分けるには給与の内訳が要ります。

水道光熱費も、家賃のように固定の部分と、稼働に比例する部分が混ざります。

そして出した数字は、その場限りです。紙に書いて、次に聞かれたらまた計算します。

固定費300万・粗利率40%なら、損益分岐点は750万です。営業日25日なら1日30万。この数字を知っていれば、月の途中で届くかどうかが分かります。

知らないと、月末の試算表を見るまで黒字か赤字かが分かりません。分かったときには、その月は終わっています。

いま
  1. 試算表を開く
  2. 固定費を拾う
  3. 変動費を分ける
  4. 粗利率を出す
  5. 電卓で割る
ツール
  1. 固定費を入れる
  2. 粗利率を入れる
いまの5工程が、ツールでは2工程になります。

なぜ手作業になっているか

会計ソフトの勘定科目は、固定費と変動費で分かれていません。税務の分類であって、管理会計の分類ではないためです。

分け方に正解はありません。自社の事業構造に合わせて決めるもので、決めた人しか根拠を知りません。

そして分け方を変えると、去年の数字と比べられなくなります。一度決めた分け方を変えにくいので、疑問を持っても変えないままになります。

分け方を決めた人がいなくなると、なぜその分け方なのかが分からないまま引き継がれます。触れないものになり、実態とずれても直らない。

計算するツールがあります

固定費と粗利率から、あといくら売れば黒字になるかを出せます。固定費と変動費を項目ごとに入れることもできます。入力した数字はブラウザの外に出ません。

損益分岐点を使う

プラン別に何ができるか

ライト10万円〜
聞かれるたびに電卓を出す作業がなくなります。
スタンダード30万円〜(+月2〜3万円)
月次を締める前に、着地の見込みが分かります。
パートナー月15万円〜
数字を作る作業がなくなり、数字を使う時間だけが残ります。

プランごとにできることは、損益分岐点のページに並べています。