広告にいくらまで使っていいか分からない
何が起きているか
媒体の管理画面にCPAは出ています。でもそれが高いのか安いのかを判断する基準がありません。
粗利率を出そうとすると、原価に何を含めるかで止まります。人件費は入れるのか。送料は。
先月は赤字だったのか黒字だったのか。集計しないと分かりません。
リピートやサブスクなら、2回目以降の粗利も上限に足していいはずです。でもその計算をしたことがありません。
客単価1万円で粗利率40%なら、1件あたり4,000円が上限です。CPAが3,500円なら黒字、4,500円なら赤字。この線を知らずに出稿していると、止め時が分かりません。
リピートが平均2回なら、上限は8,000円まで伸びます。同じ数字でも、1回の取引で見るか生涯で見るかで倍違います。
いま
- 原価を集める
- 粗利率を出す
- 客単価を出す
- 電卓で割る
- 媒体と見比べる
ツール
- 単価を入れる
- 粗利率を入れる
なぜ手作業になっているか
広告の管理画面は出稿を管理するもので、御社の粗利は知りません。
粗利率も、客単価も、リピート回数も、解約率も、社内にしかない数字です。媒体側から見えないので、判断は自分でやるしかありません。
結果、感覚で決めることになります。「まあこれくらい」で予算を組み、月末に集計して、多かったか少なかったかを振り返る。翌月も同じことをします。
粗利率を出すには、原価の定義を決めることになります。そこは経理の領域で、広告を回している人の権限ではありません。聞きに行くと時間がかかるので、聞かずに進む。
逆算するツールがあります
客単価と粗利率から上限を出します。サブスクなら回収期間からも出せます。入力した数字はブラウザの外に出ません。
プラン別に何ができるか
- ライト10万円〜
- 毎月おなじ画面を開いて、広告費と件数を入れるだけになります。
- スタンダード30万円〜(+月2〜3万円)
- 媒体別のスプレッドシートを開かなくなります。どの媒体が上限を超えているかが一目で分かります。
- パートナー月15万円〜
- 数字を集める作業自体がなくなります。判断だけが残ります。
プランごとにできることは、許容CPA・損益分岐点のページに並べています。