業務ツールズ入力した内容はブラウザの外に出ません

在庫が多いのか少ないのか分からない

何が起きているか

棚卸しで数は分かります。その数が適正かは分かりません。

倉庫が埋まっていると多い気がします。空いていると少ない気がします。判断が見た目に引きずられます。

商品ごとに見ると、動くものと動かないものが混ざっています。全体の数字では、動かないものが隠れます。

そして「去年より在庫が増えた」と言われても、売上も増えていれば問題ないはずです。その比較をしていません。

年間の売上原価が6,000万で平均在庫が500万なら、回転率は12回。日数にすると30日です。1か月ぶんの在庫を持っていることになります。

この数字が45日に伸びていれば、在庫が1.5か月ぶんに増えたということです。金額だけ見ていると、売上が伸びたぶんなのか、滞留なのかが分かりません。

いま
  1. 棚卸しを見る
  2. 期首を探す
  3. 平均を出す
  4. 原価を拾う
  5. 電卓で割る
ツール
  1. 原価を入れる
  2. 在庫を入れる
いまの5工程が、ツールでは2工程になります。

なぜ手作業になっているか

回転率は「売上原価 ÷ 平均在庫」で出ます。平均在庫を出すには、期首と期末の在庫が要ります。

在庫管理システムは今の数を持っていますが、過去の断面を残していないことがあります。残っていないと、平均が出せません。

そして商品ごとに出すと、扱う点数だけ行が増えます。数百点あると、集計そのものが作業になります。

出したあとに何をするかも決まっていません。「回転が悪い商品を減らす」と決めても、仕入先との関係や品揃えの都合で減らせない。減らせないなら、出す意味も薄れます。

計算するツールがあります

いまの在庫を何日分持っているかを出せます。期首と期末から平均在庫を出したり、月次で季節の変動を見たりできます。入力した数字はブラウザの外に出ません。

在庫回転率を使う

プラン別に何ができるか

ライト10万円〜
在庫が多いか少ないかを、日数で言えるようになります。
スタンダード30万円〜(+月2〜3万円)
どの商品を減らすべきかが、一覧で分かります。
パートナー月15万円〜
在庫の議論が、感覚ではなく数字で進みます。

プランごとにできることは、在庫回転率のページに並べています。