資金繰りが月末まで見えない
何が起きているか
通帳の残高は見えます。来月末の残高は見えません。
入金の予定は請求書の控えにあり、支払の予定は請求書の束にあります。別々の場所です。
支払サイトが取引先ごとに違うので、いつ出ていくかを一件ずつ調べます。その作業が重いので、月に一度しかやりません。
そして入金が遅れたときに、影響が分かるのは遅れたあとです。手を打つ時間が残っていません。
月末の残高が300万で、翌月の支払が500万、入金が400万なら、月末には200万まで落ちます。そこに税金の納付が重なれば足りません。
この見通しを持っていれば、入金を早めるか、支払を待ってもらうか、1か月前に手が打てます。月末に気づくと、選べる手が借入だけになります。
いま
- 残高を見る
- 入金を集める
- 支払を集める
- サイトを調べる
- 月末を待つ
ツール
- 残高を入れる
- 予定を入れる
なぜ手作業になっているか
会計ソフトは過去を記録するものです。これから起きることは入っていません。
資金繰り表を作るには、入金予定と支払予定を自分で集めることになります。その集める作業が、毎月ゼロから始まります。
そして予定は変わります。入金が遅れる、追加の発注が入る、支払を待ってもらう。変わるたびに表を作り直すので、作った時点から古くなっていきます。
作り直す手間を考えると、作らないという判断になります。作らなければ見えないので、月末に驚くことが続きます。
計算するツールがあります
いまの残高と入金・支払の予定を入れると、月末の残高を出せます。3か月先まで並べて、最も低くなる月と、入金が一部遅れた場合の残高も出せます。入力した数字はブラウザの外に出ません。
プラン別に何ができるか
- ライト10万円〜
- 月末が近づいてから慌てる場面がなくなります。
- スタンダード30万円〜(+月2〜3万円)
- 資金の動きが、先まで見える状態になります。
- パートナー月15万円〜
- 資金の判断が、通帳を見る作業から離れます。
プランごとにできることは、資金繰りの見通しのページに並べています。