経費精算のチェックに時間がかかる
何が起きているか
申請が上がってくるたびに、領収書の写真と金額を見比べます。
日付が古いものが混ざります。いつまで遡って認めるのかが決まっていないので、そのつど判断します。
交際費なのか会議費なのか。一人あたりの金額で変わるのに、人数が書かれていない申請が来ます。
そして上限を超えた申請に気づくのが、支払ったあとになることがあります。戻してもらう連絡は、誰もしたくありません。
30人の会社で月に100件の申請があれば、1件1分でも100分かかります。実際には確かめる項目があるので、もっとかかる。
差し戻すと、本人が直して再提出します。その往復で数日かかり、支払いが翌月に回ることもあります。回ると本人の立替期間が伸びるので、催促が来ます。
いま
- 申請を開く
- 領収書と見比べ
- 規程を確認する
- 按分を出す
- 上限を見る
ツール
- 金額を入れる
- 割合を入れる
なぜ手作業になっているか
精算のルールは社内規程にあります。規程の文章を、申請1件ずつに当てはめる作業が残ります。
按分が必要なものもあります。自宅兼事務所の通信費、私用と社用が混ざる移動。割合の根拠は申請者しか知りません。
経費精算のサービスは申請と承認を回しますが、規程に合っているかの判定はしません。判定は会社ごとに違うからです。
規程そのものが古いこともあります。金額の上限が何年も前のままで、実態と合っていない。合っていないので、そのつど例外を認める。例外が増えると、規程を見る意味が薄れます。
計算するツールがあります
私用と社用が混ざった費用のうち、いくらを経費にできるかを出せます。使用時間や日数から割合を出すと、根拠が残る形になります。入力した数字はブラウザの外に出ません。
プラン別に何ができるか
- ライト10万円〜
- 按分の計算を電卓でやる作業がなくなります。
- スタンダード30万円〜(+月2〜3万円)
- 差し戻しの回数が減り、確認だけで終わります。
- パートナー月15万円〜
- 精算の判断に迷う場面がなくなります。
プランごとにできることは、経費精算の按分のページに並べています。