見積書を毎回コピーして数字を直している
何が起きているか
前回の見積を開いて、品名と数量と単価を書き換えます。
式が壊れていることに気づかないまま送ることがあります。行を削除したときに、合計の参照範囲が狂う。消費税の行だけ古い税率のまま残る。
有効期限の日付を直し忘れて、切れた見積を送ってしまう。
そして同じ商品なのに、担当者によって単価が違います。どれが正しいのか、聞かないと分かりません。
金額が合っていないまま送ると、先方が気づいて連絡が来ます。訂正して再送する間に、決裁のタイミングを逃すことがあります。
複製元にしたファイルが古いと、そこに含まれる条件も古いままです。納期、保証の範囲、支払条件。数字以外のところが前の案件のまま残ります。
いま
- 前回を写す
- 品名を直す
- 単価を直す
- 式を確かめる
- 期限を直す
ツール
- 明細を入れる
- 単価を入れる
なぜ手作業になっているか
見積の中身は案件ごとに違います。同じ商品でも、数量やセット構成で単価が変わります。汎用のテンプレートでは足りません。
原価から逆算した下限も、営業の手元にはありません。「この単価で利益が出るのか」がその場で分からないので、過去の見積を根拠にすることになります。
そして見積の管理は、ファイル名と保存先で行われています。検索できないので、探すより作り直すほうが早くなります。
作り直すたびに新しいファイルが増えます。同じ取引先に複数のファイルがあり、どれを送ったかが分からなくなる。受注したときに探すことになります。
計算するツールがあります
品名・数量・単価を入れると、小計と消費税と合計を出せます。原価を入れれば粗利が出て、値引きしたときに粗利が何ポイント下がるか、あといくらまで引けるかも分かります。入力した数字はブラウザの外に出ません。
プラン別に何ができるか
- ライト10万円〜
- 前回の見積を探す作業がなくなります。
- スタンダード30万円〜(+月2〜3万円)
- 見積を出すまでの時間が数分になります。
- パートナー月15万円〜
- 見積の場で、利益が見えた状態で判断できます。
プランごとにできることは、見積の作成のページに並べています。